【フォローアップ研修】社会人基礎力強化～チームで働く力～　受講者様

・①傾聴力　
先入観にとらわれず素直な心で聞くことや、話を聞き出すために拡大質問と限定質問を使い分けて行うとよいということを学んだ。
　②発信力　
相手を動かす5つのステップの中で特に、現状をただ伝えるのではなく自分はどのように思っているのかを伝え、共感を得ることが大事だと学んだ。

・報連相の重要性を再確認しました。必ず社内で共有しないといけないことは、形に残すために活用しているツールを使って、関わっている人も含めた数値情報などをしっかりと共有していかないといけないと学ぶになりました。社会人としての基礎力があることで、基礎知識と専門知識をうまく発揮していけると理解したので、社会人としての基礎力をもう一度見直して、会社に貢献していきたいと感じました。

・社会人になりもうすぐで1年がたちますが、社会人基礎力が身についているか改めて確認できる機会でした。
コンプライアンスに関して私の意見としては
何のために：法的遵守,信頼の確保,リスク管理　誰のために：従業員、顧客、社会全体と考えました。
コンプライアンスは、企業の持続可能な成長と社会的責任を果たすために欠かせない要素であるため、チームで働くために最重要な事項であることを再認識しました。

・①傾聴力
お客様が考えている抽象的な考えから、具体的な考えを聞き出すために質問の使い分けを行い、より良い提案を行う。
　②発信力
やってほしいことや現状を伝えるだけでなく、自分の意見もしっかり伝え、的確に動いてもらえるように段取りを組む。

・今後は共有した後の確認まで意識して、伝えたいことが正しく伝わっているかを都度都度チェックしていくようにしていく。
また、今回の「チームで働く」というテーマから、グループワークの時はもっと周りの状況を見て声掛けをしたり、その他情報交換しておくことがないかなど、周りに力を求めながらうまく円滑に進められるようにチームとの連携を意識していきたい。

・この一年間「報連相」を意識して業務に携わっています。
システムの構築の際、開発側との差異がないようにわからないことは詳細に聞くこと、障害対応の際、クライアントに都度中間報告をしていくこと等、報連相は業務の円滑化のみならず信頼を得てもらうことにもつながるためこれからも意識して業務に励んでいこうと思いました。