「最近の新入社員は頭はいいけれど、なかなか行動を起こさない」
「うちの新人は、納得しないとなかなか動いてくれない」
このようなことでお困りの経営者、人事・教育担当の方は多いのではないでしょうか?
たしかに最近の新入社員の方は知識が豊富な方が多いです。
そのためか、上司から指示を受けた場合にも、自分が納得できないと動かなかったり、動きが遅くなったりする方が多くいます。
上司の方の中には、「なるべく丁寧に説明をして納得させようとしているけれど、本当にそこまでやる必要があるのか葛藤がある」そんな方もいらっしゃるかもしれません。
それではどうしたらいいのか?
時には「とにかくこの通りにやれ」と力強く言うことも必要です。
そうしなければ、新入社員は皆、納得しないと動かないようになってしまいます。
たしかに自分自身で納得した上で動くということは大切なことです。
しかしまだ経験の浅い新入社員は、組織がどういうものか、社会人とはどのように行動すべきかという点についても、きちんと理解できていません。
仕事には、やってみて初めてわかることが多くあります。
そのためまずは「とにかくやる」という姿勢を身につけることも必要なのです。
〈セールスアカデミーの新人研修では、「まずは言われた通りにやってみる」ことの重要性を繰り返し伝えます!〉
株式会社セールスアカデミーでは、「研修中のルール」「社会人の心構え10ヵ条」といったツールを活用しながら
「新入社員は、まずは言われた通りにやってみる」という姿勢が重要であることを繰り返し伝えます。
参考ページ:研修中のルール・社会人の心構え
1回教えただけではなかなか意識は変わりませんが、研修の中で何度もお伝えすることで、
だんだんと意識が変わり、行動に変化が出てくるものです。
これによって入社後早い段階で、「納得できなくても、まずはやってみる」という癖がついていきます。
「まずはやってみる」そんな社員に育てたいという企業様は、ぜひご相談ください。